聖霊降臨後第11主日
今日の福音の始めに、イエスは祈るために一人で過される様子が語られています。一人で祈る。天の御父なる神の御前で。このような時を持つことは、イエスにとってとても大切なことであり、また、イエスを信じる私たちにとっても同じと感じています。
そしてイエスは、逆風のため波に悩まされている弟子たちのところへ行かれます。湖の上を歩いて。
このイエスの姿を見つめていると、私たちの生活の様々な困難さのただ中に、イエスは必ず来てくださり、恐れで心がいっぱいになる私たちに、「安心しなさい。私だ。恐れることはない」と呼びかけてくださっているありがたさを痛感します。イエスと共にいれば、安心なのです。
イエスが天の御父と共にいて、いつどんな時もイエスの心が平和で満たされているように、私たちもイエスと共にいて心が安らいでいるということは、とても大切なことなのでしょう。
なぜなら、イエスは必ず助けてくださるからです。
マタイによる福音書14章22-33節
2026年8月9日

