聖霊降臨後第20主日
今日の福音で、イエスは一つのたとえ話を語られます。ある王が王子のために婚宴を催し、人々を招くというお話です。この話の中で心にひびいたのは、次の王の言葉でした。
「町の大通りに出て、見かけた者はだれでも婚宴に連れて来なさい。」
神さまが招いてくださる天の国は、どの人にも及んでいると、イエスは私たちに伝えてくださっています。
王の呼びかけに応えて、家来たちは見かけた人を皆集めて、婚宴は客でいっぱいとなります。善人も悪人も招いてくださるのです。
また、次の王の言葉も心にひびきます。
「友よ、どうして礼服を着ないでここに入ってきたのか。」 神さまは、私たち一人一人を“友よ”と呼んでくださるのです。 イエスが言われる「礼服」とは何のことでしょう。 “友よ”と呼びかけてくださる方への、私たちの思い、 私たちの神さまへの愛と友情、そして人々への愛と友情を身にまとう、ということなのかなと思います。
“愛といつくしみのあるところ、神ともに”
マタイによる福音書22章1-14節
2026年10月11日

